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日本女子オープンゴルフ速報 2012 [日本女子ゴルフツアー]

日本女子オープンゴルフ速報 2012をお伝えします。

日本女子オープンゴルフ 2012は、
9月30日、
神奈川県の横浜カントリークラブ 西コースで
最終ラウンドを行いました。

フォン・シャンシャン(中国)が、
通算イーブンパーで
優勝しました。

朴仁妃(韓国)が、単独2位でした。

李知姫(韓国)が、通算2オーバー単独3位。

宮里美香が、通算3オーバー単独4位。

北田瑠衣、黄アルム(韓国)が、
通算4オーバー5位タイ。

上原彩子が、通算5オーバー単独7位。

その他の有力選手の成績をご紹介します。

世界ランク1位のヤニ・ツェン(台湾)が、
通算18オーバー55位タイ。

世界ランク3位のチェ・ナヨン(韓国)が、
通算8オーバー16位タイ。

宮里藍は、通算7オーバー11位タイ。

横峯さくら、木戸愛、不動裕理が24位タイ。

以上が、
第45回日本女子オープンゴルフの
主な成績でした。

今大会では、宮里藍、宮里美香らの
日本人選手の奮起が期待されましたが、
上位3選手は、中国、韓国勢でした。

二人とも久しぶりの日本ツアーなので、
優勝は逃しましたが、
安定した力を発揮したと思います。

残念な結果に終わったのが、
木戸愛ですね。

第3ラウンドを終えて、
首位タイにつけましたが、
最終ラウンドで失速しました。

この日は、トリプルボギー、ダブルボギーを叩いて、
80とスコアを落としました。

やはり、日本女子オープンゴルフという
メジャーでの戦いで、
最終日には、相当なプレッシャーが
あったのではないでしょうか。

しかし、木戸愛は、スイングがしっかりしているだけに、
今後が楽しみな選手です。

これから、
日本女子オープンゴルフなどの
大きな大会で何度も
優勝争いができる選手ですね。

女子ゴルフツアーもシーズンの終盤を迎えますが、
日本勢の奮起にも期待したいですね。
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日本女子オープンゴルフ選手権競技速報 [日本女子ゴルフツアー]

日本女子オープンゴルフ選手権競技速報です。

日本女子オープンゴルフ選手権(2012年度第45回)は、
9月29日、神奈川県の横浜カントリークラブ・西コースで、
第3ラウンドが行われました。

第3ラウンドを終えて、
木戸愛とフォン・シャンシャン(中国)が、
通算1オーバーで首位タイに並びました。

1打差に3位には上原彩子、
2打差の4位には宮里藍と朴仁妃、
3打差の6位には不動裕理と宮里美香、北田瑠衣が
つけています。

前回、優勝の馬場ゆかりは、
通算12オーバーの43位で
連覇が非常に難しくなりました。

上位陣には、実力者がそろいましたね。

木戸愛とフォン・シャンシャンは、
ショットが非常に安定しています。
簡単には崩れないゴルフをしています。

アメリカ帰りの
宮里藍と宮里美香も
いい位置につけています。

不動裕理の存在も不気味ですね。

今年の
日本女子オープンゴルフ選手権競技は、
非常に面白い展開になってきました。

最近の日本女子ゴルフトーナメントでは、
韓国、台湾、中国などの外国勢に
押されっぱなしです。

この辺で、日本勢の奮起に
期待したいですね。

会場の横浜カントリークラブ・西コースは、
第3ラウンドは、風が吹き出しました。

9月30日の最終日は、
台風17号の影響で、
さらに強い風が吹く可能性があります。

そういう状況になると、
トーナメントが荒れるかもしれません。

勝利の女神が、最後に誰に微笑むのか
注目しましょう。
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全英リコー女子オープン 2012 速報 [女子ゴルフメジャー]

全英リコー女子オープン 2012 速報です。

全英リコー女子オープンの最終ラウンドが、
9月16日、英国、
ロイヤルリバプールGC(6,657ヤード・パー72)で行われました。
この大会は、女子ゴルフメジャーの2012年最終戦です。

今大会は、2日目が強風のため順延され、
最終日が36ホールでの戦いになりました。
午前に第3ラウンド、午後に最終ラウンドが行われました。

午前の第3ラウンドは、好天に恵まれましたが、
午後の最終ラウンドは、強風と雨の悪天候になりました。

申ジエ(韓国)が、最終ラウンド73でまわり、
トータル9アンダーで、2位に9打差をつける
圧倒的な強さで優勝しました。
これで、米国女子ゴルフツアー
2週連続の優勝です。

それにしても、申ジエ強いですね。
ロイヤルリバプールGCの英国特有の悪天候の中、
9アンダーというスコアは驚異的です。
申ジエを始め韓国の
女子ゴルフ選手は、これまでの
ゴルフの常識というものを
根底から覆しています。

ゴルフのスイングなどを見ると、
欧米や日本勢のほうが優れていると思います。
しかし、韓国や台湾の選手は、
欧米・日本勢にないものを持っていますね。
それは、ゴルフ理論だけではない何かです。

それは、たぶん感性という言葉が
一番、合っていると思います。

ゴルフ場での風の計算なんて、
理論では対応できませんよね。

韓国・台湾の女子ゴルフ選手は、
感性で風やグリーンでのラインの読みなんかを
支配している感があると思います。

その感性は、極限まで高められた、
プロ意識からきていると感じます。
そういう意識は、たぶん、
人間の五感すべてを研ぎ澄まさせ、
第六感まで働くように、仕向けていると思います。

これから先、欧米・日本勢が
韓国・台湾勢と互角に戦うためには、
そういった完成を磨く必要があると思います。

全英リコー女子オープン 2012は、
今後の女子ゴルフの展望を考えさせられる
大会になりました。
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